クリニックを訪れる患者様にとって、窓の外に広がる緑は、緊張を和らげる「心のサプリメント」のような存在です。
今回は、鳥栖市のクリニック様にて、常緑樹を中心とした目隠し植栽を施工した事例をご紹介します。プライバシーの確保と、医療空間にふさわしい清潔感を両立させたデザインです。

1. 常緑樹がもたらす「安心」と「美観」の持続
クリニックの植栽において、一年中葉を落とさない常緑樹は非常に重要な役割を果たします。
冬に葉が落ちてしまう落葉樹とは違い、常緑樹は年間を通して外部からの視線を優しくカット。診察室や待合室のプライバシーを常に守ります。
落葉が少ないため、玄関先や駐車場に枯れ葉が散らかりにくく、クリーンな外観を維持しやすいのが大きなメリットです。

2. 医療空間にふさわしい樹種の選定
ただ隠すだけでなく、圧迫感を与えない「軽やかな緑」を意識しました。
常緑ヤマボウシやミヤマガンショウによる繊細な演出
厚ぼったい生垣ではなく、風にそよぐ美しい葉を持つ樹種を組み合わせることで、室内に心地よい木漏れ日を届けます。窓越しに見える緑が、患者様の待ち時間のストレスを軽減し、癒やしのひとときを提供します。
3. メンテナンスまで考慮したプランニング
お忙しい先生やスタッフ様の負担にならないよう、成長が緩やかな樹種を選定し、自動潅水(水やり)システムを併設しました。プロによる定期的なメンテナンスプランもご提案し、美しい景観を永く守り続けます。
4. 店舗・施設の外構緑化はご相談ください
庭園空間ラボでは、クリニックをはじめ、店舗やオフィスなど、その場所の目的に合わせた「意味のある緑化」をご提案しています。福岡市・糟屋郡周辺で、植栽によるイメージアップをご検討中のオーナー様、ぜひ一度想いをお聞かせください。




















