剪定は基本的に枝を抜いていく透かしにしてます。対するのは大ばさみだけでの刈込剪定となります。
写真は2016年の冬、2017年夏冬と2018年夏と4回手を入れて剪定したもの。
ちょっとわかりづらいですが梅やマキ、松、低木含めてすべて中枝抜いて透かしにしてます。
全体量があるので1回で小枝抜きまでは時間がかかりすぎて出来ませんので数年がかりでやってます。
刈込だけでやってるとどうしても中が混んできて風が抜けなくなるので毛虫などがつきやすくなります。
適度に風が抜けて光が透けて見えるくらいが健康的で良いです。
2016年最初の時にツバキに寄生してたヒノキバヤドリギ、見つけ次第撤去しました。
現在はいなくなりました。